日経平均21日大引け=反落、230円安の3万7298円

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市況

 21日の日経平均株価は前日比230.51円(-0.61%)安の3万7298.98円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は746、値下がりは814、変わらずは69。

 日経平均マイナス寄与度は70.52円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が66.26円、リクルート <6098>が21.35円、中外薬 <4519>が19.66円、ソニーG <6758>が17.63円と並んだ。

 プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を6.99円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が5.89円、三井物 <8031>が5.52円、エーザイ <4523>が3.86円、塩野義 <4507>が3.84円と続いた。

 業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、パルプ・紙、卸売業が続いた。値下がり上位には保険業、その他製品、電気機器が並んだ。

株探ニュース

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