日経平均23日大引け=3日ぶり反発、648円高の3万4868円
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23日の日経平均株価は前日比648.03円(1.89%)高の3万4868.63円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1346、値下がりは242、変わらずは44と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を46.90円押し上げ。次いでファストリ <9983>が44.70円、アドテスト <6857>が44.44円、ソニーG <6758>が31.60円、SBG <9984>が28.74円と続いた。 マイナス寄与度は11.87円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が7.57円、コナミG <9766>が4.66円、エムスリー <2413>が1.48円、良品計画 <7453>が1.13円と並んだ。 業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は水産・農林業の1業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、ゴム製品、保険業、電気機器、精密機器、銀行業と続いた。 株探ニュース