東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリー、ゼンムテックがS高

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市況

 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数355、値下がり銘柄数234と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、ZenmuTech<338A>、トヨコー<341A>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>がストップ高。ロゴスホールディングス<205A>、フライヤー<323A>、エスネットワークス<5867>、ブランディングテクノロジー<7067>は一時ストップ高と値を飛ばした。ライスカレー<195A>、MFS<196A>、Synspective<290A>、クリアル<2998>、TalentX<330A>など39銘柄は年初来高値を更新。リグア<7090>、メタリアル<6182>、ABEJA<5574>、INGS<245A>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケイファーマ<4896>、FFRIセキュリティ<3692>、エコモット<3987>、THECOO<4255>、ピクスタ<3416>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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