東証グロース(大引け)=値下がり優勢、シンカ、技術承継機構がS高
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、シンカ、技術承継機構がS高
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25日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数194、値下がり銘柄数380と、値下がりが優勢だった。 個別ではシンカ<149A>、技術承継機構<319A>、ブッキングリゾート<324A>、ELEMENTS<5246>、KIYOラーニング<7353>がストップ高。Hmcomm<265A>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>は一時ストップ高と値を飛ばした。令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、ジェネレーションパス<3195>、ライトワークス<4267>、日本スキー場開発<6040>、フェニックスバイオ<6190>など9銘柄は昨年来高値を更新。ブルーイノベーション<5597>、ポーターズ<5126>、レナサイエンス<4889>、データセクション<3905>、イトクロ<6049>は値上がり率上位に買われた。 一方、フライヤー<323A>、ビートレンド<4020>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、オキサイド<6521>、フレアス<7062>など7銘柄が昨年来安値を更新。海帆<3133>、ブリーチ<9162>、note<5243>、キッズウェル・バイオ<4584>、Kudan<4425>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース