東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ウインテスト、ジオコードがS高
投稿:
29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数742、値下がり銘柄数625と、値上がりが優勢だった。 個別ではウインテスト<6721>、ジオコード<7357>がストップ高。マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、極楽湯ホールディングス<2340>、木徳神糧<2700>、ありがとうサービス<3177>、モバイルファクトリー<3912>など18銘柄は昨年来高値を更新。ムゲンエステート<3299>、インプレスホールディングス<9479>、トリニティ工業<6382>、シリウスビジョン<6276>、ゴールドクレスト<8871>は値上がり率上位に買われた。 一方、ReYuu Japan<9425>がストップ安。オルトプラス<3672>、日本パレットプール<4690>は昨年来安値を更新。スパンクリートコーポレーション<5277>、OSGコーポレーション<6757>、岡本硝子<7746>、ガーラ<4777>、ディー・エル・イー<3686>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース