東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、北川精機がS高

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市況

 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数872、値下がり銘柄数508と、値上がりが優勢だった。

 個別では北川精機<6327>がストップ高。東京ボード工業<7815>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>、シイエム・シイ<2185>、クシム<2345>、昭栄薬品<3537>など15銘柄は昨年来高値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、スパンクリートコーポレーション<5277>、リミックスポイント<3825>、フォーサイド<2330>、santec Holdings<6777>は値上がり率上位に買われた。

 一方、まんだらけ<2652>、フェリシモ<3396>、ミズホメディー<4595>、日本パレットプール<4690>、ピクセラ<6731>など6銘柄が昨年来安値を更新。ReYuu Japan<9425>、REVOLUTION<8894>、山大<7426>、テクニスコ<2962>、ジェイホールディングス<2721>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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