東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、テモナ、フォーサイドが買われる

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市況

 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数534、値下がり銘柄数769と、値下がりが優勢だった。

 個別ではテクノ菱和<1965>、協和日成<1981>、ハウスコム<3275>、アセンテック<3565>、ダイナパック<3947>など15銘柄が年初来高値を更新。テモナ<3985>、フォーサイド<2330>、ピクセルカンパニーズ<2743>、アイサンテクノロジー<4667>、放電精密加工研究所<6469>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウエストホールディングス<1407>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、メディカル一光グループ<3353>、戸田工業<4100>など20銘柄が年初来安値を更新。CDG<2487>、CLホールディングス<4286>、ディスラプターズ<6538>、トビラシステムズ<4441>、ニチリョク<7578>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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