東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、岡本硝子がS高
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28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数731、値下がり銘柄数544と、値上がりが優勢だった。 個別では岡本硝子<7746>がストップ高。アーバネットコーポレーション<3242>、住信SBIネット銀行<7163>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、フィル・カンパニー<3267>、No.1<3562>、アセンテック<3565>、盟和産業<7284>など10銘柄は年初来高値を更新。フライトソリューションズ<3753>、ウェルネット<2428>、メタプラネット<3350>、ネクスグループ<6634>、シンシア<7782>は値上がり率上位に買われた。 一方、ウエストホールディングス<1407>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、魚喜<2683>、テクニスコ<2962>など21銘柄が年初来安値を更新。TONE<5967>、Abalance<3856>、ソケッツ<3634>、アスマーク<4197>、ファーストブラザーズ<3454>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース