東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、HmcommがS高

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市況

 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数261、値下がり銘柄数275と、売り買いが拮抗した。

 個別ではHmcomm<265A>がストップ高。かっこ<4166>は一時ストップ高と値を飛ばした。Schoo<264A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、プレイド<4165>、THECOO<4255>など13銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ブルーイノベーション<5597>、GMO TECH<6026>、シェアリングテクノロジー<3989>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジンジブ<142A>、ライスカレー<195A>、トランスジェニックグループ<2342>、オルツ<260A>、フィーチャ<4052>など14銘柄が年初来安値を更新。リビン・テクノロジーズ<4445>、サンバイオ<4592>、ジーエヌアイグループ<2160>、Delta-Fly Pharma<4598>、グロースエクスパートナーズ<244A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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