東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Schoo、HmcommがS高

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市況

 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数222、値下がり銘柄数334と、値下がりが優勢だった。

 個別ではSchoo<264A>、Hmcomm<265A>、UUUM<3990>、THECOO<4255>、アクリート<4395>など12銘柄がストップ高。ワンキャリア<4377>、Finatextホールディングス<4419>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、エアークローゼット<9557>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、プレイド<4165>、サインド<4256>、kubell<4448>など11銘柄は年初来高値を更新。BBDイニシアティブ<5259>、ライトアップ<6580>、リニューアブル・ジャパン<9522>、BuySell Technologies<7685>、セルシード<7776>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジンジブ<142A>、ライスカレー<195A>、Delta-Fly Pharma<4598>、雨風太陽<5616>がストップ安。シンカ<149A>、ビープラッツ<4381>、クオリプス<4894>、ネットスターズ<5590>は一時ストップ安と急落した。VRAIN Solution<135A>、マテリアルグループ<156A>、グリーンモンスター<157A>、PRISM BioLab<206A>、タイミー<215A>など28銘柄は年初来安値を更新。フィスコ<3807>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>、プロジェクトホールディングス<9246>、ブシロード<7803>、yutori<5892>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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