東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ニチリョク、テンダが買われる

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市況

 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数782と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフィットイージー<212A>、マーチャント・バンカーズ<3121>、アツギ<3529>、テンダ<4198>、ファルコホールディングス<4671>など12銘柄が年初来高値を更新。ニチリョク<7578>、オルトプラス<3672>、栄電子<7567>、ジェイホールディングス<2721>、ASAHI EITOホールディングス<5341>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シマダヤ<250A>、サイトリ細胞研究所<3750>、ダントーホールディングス<5337>、レシップホールディングス<7213>、ライトオン<7445>など7銘柄が年初来安値を更新。京進<4735>、コックス<9876>、白鳩<3192>、テモナ<3985>、丸山製作所<6316>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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