東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イシン、イタミアートがS高

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市況

 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数92、値下がり銘柄数483と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイシン<143A>、イタミアート<168A>、雨風太陽<5616>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。ホープ<6195>は一時ストップ高と値を飛ばした。グリーンエナジー&カンパニー<1436>、Liberaware<218A>、グランディーズ<3261>、日本情報クリエイト<4054>、スマレジ<4431>など7銘柄は年初来高値を更新。ジーネクスト<4179>、ALiNKインターネット<7077>、シンカ<149A>、Aiロボティクス<247A>、GENDA<9166>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FFRIセキュリティ<3692>がストップ安。アスア<246A>、キッズスター<248A>、夢展望<3185>、ゼネラル・オイスター<3224>、ナイル<5618>など6銘柄は年初来安値を更新。アストロスケールホールディングス<186A>、QPS研究所<5595>、ライスカレー<195A>、カウリス<153A>、サイバーセキュリティクラウド<4493>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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