東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、GMO-AP、東京機が一時S高

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市況

 28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数741、値下がり銘柄数676と、値上がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、東京機械製作所<6335>、テイン<7217>、大運<9363>が一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、佐田建設<1826>、大盛工業<1844>、幼児活動研究会<2152>、成学社<2179>など50銘柄は年初来高値を更新。YE DIGITAL<2354>、インスペック<6656>、相模ゴム工業<5194>、新都ホールディングス<2776>、ワイヤレスゲート<9419>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大本組<1793>、アール・エス・シー<4664>、AIメカテック<6227>が年初来安値を更新。Abalance<3856>、銚子丸<3075>、ホテル、ニューグランド<9720>、ウィザス<9696>、データ・アプリケーション<3848>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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