株価指数先物【昼】 -2σと-1σとのレンジ内での推移を継続
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日経225先物は11時30分時点、前日比100円安の6万3220円(-0.15%)前後で推移。寄り付きは6万3630円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万3405円)を上回る形で、買い先行で始まった。ただ、開始直後につけた6万3640円を高値に戻り待ち狙いのショートが入ったとみられ、現物の寄り付き後ほどなくして下落に転じた。売り一巡後は中盤にかけて6万3400円辺りまで切り返す場面もみられたがロングは強まらず、終盤にかけてはショートの流れから6万3020円まで下落幅を広げた。 米半導体株が買われたことが支えとなり買い先行で始まったものの、前日に強いリバウンドをみせていたソフトバンクグループ<9984>[東証P]が下落したほか、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]も下げていることが投資家心理を冷ましており、先物市場においてショートに向かわせたようだ。 日経225先物は下向きで推移するボリンジャーバンドの-2σ(6万2600円)と-1σ(6万4120円)とのレンジ内での推移を継続しており、-2σに接近する局面ではカバー狙いのロング対応に向かわせよう。上値については26週移動平均線(6万3730円)近辺では戻り待ち狙いのショートが入りやすいとみておきたい。 NT倍率は先物中心限月で15.67倍(15日は15.79倍)に低下した。朝方に15.76倍をつける場面もみられたが、下向きで推移する-1σ(15.81倍)に抑えられる形で、200日線(15.66倍)での攻防をみせている。 株探ニュース