<動意株・14日>(前引け)=神戸物産、菊池製作、BUF
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神戸物産<3038.T>=買い意欲高まる。同社は前週末11日の取引終了後、26年10月期第3四半期累計(25年11月~26年7月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比5.2%増の4329億3300万円、経常利益は同9.6%減の345億6700万円だった。経常利益は減益となったものの、通期計画に対する進捗率は79%台とまずまずの水準。円の先高観が台頭するなか、円高メリット株として来期以降の業績に対する期待感は強く、決算通過を受けて買い意欲が高まったようだ。11~7月期の営業利益は前年同期比3.2%増の313億1600万円だった。業務スーパー事業で仕入れコストが増加したものの、PB商品の販売は堅調に推移した。 菊池製作所<3444.T>=急伸。前週末11日取引終了後、第1四半期(5~7月)連結決算を発表。売上高は13億6700万円(前年同期比14.7%増)、営業損益は1億5200万円の赤字(前年同期3億1500万円の赤字)となった。精密電子機器メーカー向けの受注が増加した。固定費や製造費用の削減を進めたほか、農業・物流・防衛分野などへのドローン販売に注力したことも奏功した。これを好感した買いが集まっている。 バッファロー<6676.T>=上げ足強め上場来高値を更新。前週末11日の取引終了後に、27年3月期の連結業績予想について、売上高を1100億円から1110億円(前期比5.4%減)へ、営業利益を62億円から86億円(同6.8%減)へ、純利益を45億円から62億円(同23.2%減)へ引き上げており、好感されたようだ。主力のパソコン周辺機器分野で、適正な価格設定により販売単価が上昇していることが牽引する。一方で、原価の上昇は想定を下回る水準にとどまっていることや、独自の「エンジニアリング・サイクル」を生かした原価低減活動で収益性が向上していることも寄与する。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS