午前:債券サマリー 先物は反落、米長期金利上昇で軟調 事実上の限月交代に
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10日の債券市場で、債券先物は反落した。米長期金利の上昇を受け、国内債券市場も軟調に推移した。 前日のニューヨーク債券市場では、10年債利回りは前日比0.05%高い4.84%に上昇。一時4.85%と23年11月以来の高水準となった。米財務省が発表した長期債を対象とする買い入れ消却(バイバック)の規模が市場の期待に届かなかったことが嫌気された。これを受けた国内債券市場も先物は売られ、長期金利は上昇した。また、期近物の9月限の売買高を12月限が上回り、事実上の限月交代となった。 午前11時の先物12月限は前日比30銭安の125円49銭だった。先物9月限も下落した。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日から0.050%高い2.930%で推移している。 出所:MINKABU PRESS