<動意株・9日>(前引け)=サイバSOL、Fスターズ、ソフトフロン
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サイバーソリューションズ<436A.T>=25日線足場に上値指向。法人向けを対象にメールに関するセキュリティーソリューション及びコミュニケーションソリューション事業を展開しており、企業のサイバーセキュリティーへのニーズが高まるなか、業績はトップライン、利益ともに高成長トレンドに乗っている。8日取引終了後、人工知能(AI)を活用したメール誤送信対策サービス「AiSE Guard(アイシー ガード)」の提供を開始したことを発表、これが足もとの株価を刺激する格好となった。同サービスは今年7月に発表したAI活用セキュリティーブランド「AiSE(アイシー)」の第1弾ソリューションに位置付けられるもので、生成AIを活用した高度な文脈解析により、メール本文や添付ファイルの内容を総合的に分析し、人間の判断に近いレベルで誤送信リスクを評価する。企業の情報漏洩リスクの低減に貢献することが期待され、これを皮切りに同社の業績拡大に向けた新たな成長シナリオが意識されている。 フィックスターズ<3687.T>=5連騰と上値追い鮮明。株価は2000円台前半のもみ合いを2カ月あまり続けているが、目先ボックス圏ブレイクへの期待が高まっている。8日取引終了後、機密データを自社環境で活用できるAI基盤「水冷GPUコンテナDC―PKG」の提供を開始したことを発表、これを材料視する買いを新たに呼び込んだ。これはNTTPCコミュニケーションズ(東京都港区)、ゲットワークス(東京都千代田区)と3社共同で、コンテナ型データセンター、NVIDIAアクセラレーテッド コンピューティングのサーバー、統合モニタリングツール、監視・運用支援をワンパッケージ化したAI基盤を提供するというもの。AIデータセンターでは、膨大な電力使用を背景とした発熱への対処も大きな課題となっており、その冷却ソリューションに対するニーズに対応した。今後の需要獲得に期待した投資資金を誘導する形となっている。 ソフトフロントホールディングス<2321.T>=物色人気にストップ高。8日の取引終了後、AIデータセンター事業の一環として、賃借する国内データセンター内に生成AIの推論基盤を構築し、推論APIを通じてトークン処理能力を提供する「Token Factory事業」を来年1月から開始すると発表しており、好感した買いが集まっている。27年3月期の連結業績に与える影響は現在精査中。生成AIの推論基盤は自社で構築・保有し、外部事業者から調達する場合と比べ、安定的かつ低コストでサービスを提供できる体制を整える。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS