アルビス、今期経常を一転9%減益に下方修正、今期配当を見送り
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アルビス <7475> [東証P] が9月8日大引け後(17:15)に業績・配当修正を発表。27年3月期の連結経常利益を従来予想の25億円→22億円(前期は24.1億円)に12.0%下方修正し、一転して8.7%減益見通しとなった。 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の10.4億円→7.2億円(前年同期は9.8億円)に30.6%下方修正し、一転して26.4%減益見通しとなった。 また、TOBに伴い、従来70円としていた今期の年間配当を見送る方針とした。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当中間連結会計期間の営業収益につきましては、当社商圏における競争環境の激化に加え、上半期に予定していた店舗改装が、建築資材の調達遅れ等の理由により計画通りに実施できなかった影響を受け、前回発表予想を下回る見通しとなりました。利益につきましては、店舗改装の遅れに伴う減収の影響に加え、期中における包装資材等の価格上昇及び水道光熱費の上昇の影響等により、前回発表予想を下回る見通しとなりました。 通期の業績につきましては、営業収益は、予定していた店舗改装を10月以降に順次実施する見込みであり、下半期における増収を見込んでおります。また、利益につきましても、高利益商品の販売拡大や商品ロスの削減等による売上総利益率の改善に加え、店舗における生産性の向上及び各種コストの見直し等により、下半期における改善を見込んでおります。 しかしながら、これらの改善をもってしても、上半期の収益性の低下を補うまでには至らないと判断し、通期の業績予想につきましても修正することといたしました。 (注)上記の予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値とは異なる結果となる可能性があります。 当社は、本日開催の当社取締役会において、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けへの応募を推奨することを決議いたしました。 なお、上記取締役会決議は、本公開買付け及びその後の一連の手続きにより当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。詳細については、本日別途公表いたしました当社意見表明プレスリリースをご参照ください。 当社は、第四次中計経営計画において、配当性向30%を目標に収益性改善を継続するとともに、自己資本最適化に向けた株主還元の実施による株主の皆様への適正かつ安定的な利益配当を基本方針としておりました。しかしながら、公開買付者によれば、本公開買付けにおける買付け等の価格は、2026年9月30日を基準日とした中間配当及び2027年3月31日を基準日とした期末配当が行われないことを前提として総合的に判断・決定されていることから、本日開催の取締役会において、2026年4月30日に公表いたしました2027年3月期の配当予想を修正し、2026年9月30日を基準日とする中間配当を行わないこと、及び、本公開買付けが成立することを条件に、2027年3月31日を基準日とする期末配当を行わないことを決議いたしました。