米外為市場サマリー:米金利上昇などを手掛かりに一時159円00銭台に持ち直す
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21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円95銭前後と前日と比べて10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=185円66銭前後と同9銭程度のユーロ安・円高だった。 ドル円相場は日本時間夕に米国の財政悪化懸念などから158円36銭まで下押す場面があったものの、海外市場では中東情勢を巡る不透明感を背景とした原油価格の先高観から下げ渋り。原油高を通じたインフレ圧力の高まりが意識されるなかで米長期金利が上昇したことや、米S&Pグローバルが発表した8月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が22年4月以来の高水準となったことがドルの支えとなり、ニューヨーク市場では一時159円05銭まで持ち直した。ただ、ベッセント米財務長官が20日に「イランに対する新たな経済制裁の具体的な内容について、24日の記者会見で明らかにする」と述べていることなどから模様眺めムードが広がりやすく、この日の東京市場でつけた高値159円13銭を上抜けることはできなかった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1679ドル前後と前日と比べて0.0001ドル程度のユーロ高・ドル安とほぼ横ばいだった。 出所:MINKABU PRESS