任天堂が逆行高、「非AI」のゲーム関連株に見直し買い◇

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 任天堂<7974.T>は全体波乱相場のなかで逆行高を演じている。春ごろから加速した世界的なAIラリーが変調をきたしている。米国のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)をはじめ、半導体関連株の影響が大きい日経平均株価、韓国KOSPIはそろって6月下旬に最高値をつけ、これ以降は下げ基調が続く。きょうの日経平均は急落し、およそ1カ月ぶりの安値圏に沈んだ。

 こうしたなか、これまで売り込まれてきたバリューや内需など「非AI銘柄」に見直し買いの機運が台頭。既に物色は広がりをみせているが、きょうはその一つ、ゲーム関連株にスポットライトが当たっている。任天堂は7000円割れ水準では根強く買いが流入し、下げ止まりの気配を漂わせるなかで一時5%近く上昇。カプコン<9697.T>も大きく水準を切り上げ、バンダイナムコホールディングス<7832.T>、コナミグループ<9766.T>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>も堅調に推移している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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