急反発、米国はイラン海洋封鎖を再開へ=NY原油概況
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NY原油先物8月限(WTI)(終値) 1バレル=78.14(+6.73 +9.42%) 米国とイランの軍事衝突が激化し、イランの輸出拠点であるカーグ島が攻撃されるなど、エネルギーインフラも標的となっていることが相場を押し上げた。商船攻撃を続けるイランに対して、トランプ米大統領は海洋封鎖の再開を発表したことも買い手掛かり。イランの全ての港湾、石油ターミナル、沿岸地域が対象で、船籍は問わずに封鎖される。また、サウジアラビアがイエメンのフーシ派の首都サヌアの国際空港に空爆を実施し、フーシ派がサウジに対する報復を宣言したことも懸念要因。フーシ派はアビハ国際空港やキング・ハリド空軍基地にミサイルを発射したほか、バブ・エル・マンデブ海峡の封鎖を警告している。 時間外取引で8月限は上昇。通常取引開始後は一段高となり、78.14ドルで引けた。引け後の時間外取引では78.58ドルまで高値を更新している。 MINKABU PRESS