前日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―

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■JINSHD <3046>  6,240円 (-1,500円、-19.4%) ストップ安

 東証プライムの下落率トップ。ジンズホールディングス <3046> [東証P]がストップ安。前週末10日取引終了後に発表した第3四半期累計(25年9月-26年5月)連結決算は、売上高が807億3000万円(前年同期比15.6%増)、営業利益が89億9600万円(同1.2%増)だった。主力の国内事業が堅調に推移したほか、海外事業が好調だった。前年同期に特別利益を計上した影響もあり、純利益段階では62億4100万円(同0.7%減)と小幅マイナスでの着地となった。通期では売上高、営業利益とも過去最高を見込んでおり、これに対する進捗は概ね順調だ。おおよそ良好な決算内容だったものの特段のサプライズ感はなく、目先利益確定売りを誘ったとみられる。

■安川電 <6506>  5,972円 (-1,000円、-14.3%) ストップ安

 東証プライムの下落率3位。安川電機 <6506> [東証P]がストップ安。前週末10日の取引終了後、27年2月期第1四半期(3-5月)の連結決算を発表した。売上高が1389億8200万円(前年同期比10.6%増)、営業利益が84億8600万円(同19.2%減)、最終利益が54億4500万円(同21.7%減)だったとしており、大幅減益を嫌気した売りが出た。半導体及びデータセンター関連投資を背景とした需要拡大によりモーションコントロールセグメントが大幅な増収増益となったものの、ロボットセグメメントが基幹システムの移行に伴う生産への影響や欧州における事業構造改革費用の計上などにより大幅減益となった。受注については前年同期比29%増、前四半期比8%増になった。なお、27年2月期通期業績予想は売上高5800億円(前期比7.0%増)、営業利益600億円(同26.8%増)、最終利益470億円(同33.4%増)の従来見通しを据え置いた。足もとの受注は堅調に推移しているものの、基幹システム移行後の定着状況を慎重に見極めるという。想定為替レートについても1ドル=145円、1ユーロ=170円、1人民元=20円50銭を維持する。

■進和 <7607>  3,060円 (-170円、-5.3%)

 進和 <7607> [東証P]が急落。前週末10日の取引終了後、26年8月期第3四半期累計(25年9月-26年5月)の連結決算を発表した。売上高が682億800万円(前年同期比5.9%増)、営業利益が40億2000万円(同5.5%増)だった。一方、足もとの第3四半期(3-5月)は売上高が234億3700万円(前年同期比5.5%増)、営業利益が11億700万円(同27.2%減)との計算になっており、これを嫌気した売りが出た。売上高以上に売上原価が増加した。

■ディップ <2379>  1,830円 (-39円、-2.1%)

 ディップ <2379> [東証P]が下落。前週末10日取引終了後、第1四半期(3-5月)連結決算を発表。売上高は137億1900万円(前年同期比13.1%減)、営業利益は8億1700万円(同75.8%減)だった。前期に実施したソリューション体制への変更による影響で、新規顧客や過去に取引があった顧客の契約獲得が鈍化したため。これが売り材料視された。

※13日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋

株探ニュース

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