前日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―
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■インフォメテ <281A> 519円 (-100円、-16.2%) ストップ安 インフォメティス <281A> [東証G]がストップ安。7日取引終了後、第10回新株予約権(行使価額修正条項付き)を発行すると発表。将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが膨らんだ。発行数は1万4000個(潜在株数140万株)で、希薄化率は議決権ベース(6月末時点)で最大23.4%。調達資金約8億6800万円(手取り概算額)は電力事業者向け事業などの加速に伴う事業推進費と借入金の返済に充てる。 ■ライフコーポ <8194> 2,484円 (-158円、-6.0%) ライフコーポレーション <8194> [東証P]が5日ぶり急反落。8日午前11時30分ごろ、27年2月期第1四半期(3-5月)の連結決算を発表した。売上高が2232億9600万円(前年同期比3.2%増)、営業利益が72億3000万円(同6.9%減)だったとしており、嫌気した売りが出た。新規出店や既存店の改装、ネットスーパーの拡大などにより売り上げは増えたものの、物件費や人件費の増加が利益面で負担となった。 ■パルHD <2726> 1,470円 (-78円、-5.0%) パルグループホールディングス <2726> [東証P]が急落。7日取引終了後、第1四半期(3-5月)連結決算を発表。売上高は613億5400万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は79億5300万円(同1.3%増)だった。主力の衣料事業は堅調。一方で「3COINS」を運営する雑貨事業は人件費が響き、増収減益となった。通期計画に対する進捗は順調ながらサプライズ感はなく、目先材料出尽くし感から利益確定売りを誘発したようだ。 ■エターナルG <3193> 2,760円 (-99円、-3.5%) エターナルホスピタリティグループ <3193> [東証P]が大幅反落。7日の取引終了後に発表した6月度売上高で、国内「鳥貴族」直営店の既存店売上高が前年同月比3.1%減と15ヵ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気された。前年5月に実施した価格改定効果が一巡したことにより客単価が同0.6%減となったことに加えて、前年同月に実施した「鳥貴族40周年記念 大倉親子コラボ」キャンペーンによる客数押し上げ効果の反動で客数が同2.6%減となった。 ■ハニーズHD <2792> 1,385円 (-31円、-2.2%) ハニーズホールディングス <2792> [東証P]が続落。7日取引終了後、27年5月期連結業績予想について売上高を565億円(前期比0.6%増)、営業利益を40億円(同13.4%減)と発表。配当予想は55円(前期同額)とした。4期連続で減益となる見通しを示しており、これが売り材料視されたようだ。同時に発表した26年5月期決算は、売上高が561億8200万円(前の期比2.6%減)、営業利益が46億1900万円(同21.8%減)だった。夏が長期化した影響で秋物の販売が苦戦したほか、春物の在庫調整も響いた。円安による仕入れ原価の上昇も逆風となった。 ■わらべ日洋 <2918> 2,638円 (-51円、-1.9%) わらべや日洋ホールディングス <2918> [東証P]が続落。7日の取引終了後、27年2月期第1四半期(3-5月)の連結決算を発表した。売上高が583億5400万円(前年同期比1.5%増)、営業利益が16億5300万円(同26.4%減)だったとしており、大幅減益を嫌気した売りが出た。商品規格の見直しによる改善効果があったものの、原材料価格の上昇をはじめとする製造コストの増加を補い切れなかった。また、2月に火災が発生した札幌工場の操業休止も影響した。 ※8日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋 株探ニュース