大有機、上期経常を42%上方修正・4期ぶり最高益、通期も増額、配当も6円増額
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大阪有機化学工業 <4187> [東証P] が7月2日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年11月期第2四半期累計(25年12月-26年5月)の連結経常利益を従来予想の32億円→45.5億円(前年同期は30.4億円)に42.2%上方修正し、増益率が5.3%増→49.7%増に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の66億円→77億円(前期は65.5億円)に16.7%上方修正し、増益率が0.7%増→17.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 同時に、今期の上期配当を従来計画の40円→43円に増額し、下期配当も従来計画の40円→43円に増額修正した。年間配当は86円(前期は75円)となる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年11月期第2四半期(累計)の業績につきましては、ArFレジスト向けを中心に半導体材料が好調に推移し、電子材料関連の販売が増加したことや子会社の高純度特殊溶剤の販売が好調に推移したことなどから、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなりました。また、需要の増加に加え、中東情勢の悪化によるコスト上昇分の価格転嫁が進んだことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益も前回発表予想を大きく上回る見込みとなりました。通期の業績につきましては、第2四半期(累計)の業績予想の修正に伴い、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき算出しております。実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。 当社は、長期的な観点に立ち財務体質と経営基盤の強化を図るとともに、株主の皆様へ安定的かつ継続的な利益還元を実施することを経営の重要課題として位置付けております。会社の業績や今後の事業計画に備えた内部留保の充実等を勘案してバランスをとりつつ、配当性向40%を重要な指標のひとつとし、業績に応じた配当額を決定いたします。2026年11月期第2四半期及び期末における1株当たりの配当金は、当初それぞれ40円(年間80円)を予想しておりましたが、上記業績予想の修正に記載のとおり、業績が前回予想を大幅に上回る見込みとなりましたので、それぞれ3円増配して43円(年間86円)といたします。(注)上記の配当予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき算出しております。実際の配当は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。