前週末26日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―
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■海帆 <3133> 71円 (-50円、-41.3%) ストップ安 海帆 <3133> [東証G]がストップ安。25日の取引終了後、監査法人から26年3月期計算書類及びその付属明細書、連結計算書類に対する意見不表明の監査報告書を受領したと発表しており、嫌気した売りが膨らんだ。5月27日付で無限定適正意見を受領していたものの、監査法人はその後の有価証券報告書の監査実施時に監査意見の訂正を行った。財務諸表における資金のひっ迫が深刻であり、会社の継続性の前提についての重要な不確実性が財務諸表に与える影響は重要かつ広範であると判断した。 ■SBG <9984> 6,226円 (-892円、-12.5%) 東証プライムの下落率トップ。ソフトバンクグループ <9984> [東証P]が3日ぶり急反落。ソフトバンクGが出資する米オープンAIに関して、IPO(新規株式公開)を来年まで延期すること検討していると、米紙ニューヨーク・タイムズが現地時間25日に報じた。ソフトバンクG株については前日25日に大幅高となった反動に加え、オープンAIの上場シナリオを巡る不透明感が意識される格好となり、売りが優勢となった。 ■パソナG <2168> 1,394円 (-66円、-4.5%) パソナグループ <2168> [東証P]が続落。25日の取引終了後、26年5月期の連結業績について、売上高が前回予想の3100億円から3085億円(前の期比0.2%減)、営業損益が5億円の黒字から11億5000万円の赤字(前の期は12億3700万円の赤字)、最終損益が18億円の赤字から33億円の赤字(同86億5800万円の赤字)に下振れして着地したようだと発表した。営業損益は黒字転換の見通しから一転し赤字での着地となっており、嫌気した売りが優勢になった。キャリアソリューションの人材紹介事業は売り上げがピークとなる第4四半期(3~5月)において、期初から起きた生産性低下からの回復が想定より進まなかった。エキスパートソリューション(人材派遣)ではゴールデンウイークの有給取得が予想より多かったうえ、稼働者数の伸びが想定に届かなかった。そのほか、地方創生・観光ソリューションで新たに手掛けたゲーム事業も計画通りに進まず、営業損益を押し下げた。 ■平和堂 <8276> 2,455円 (-106円、-4.1%) 平和堂 <8276> [東証P]が4日ぶり大幅反落。25日取引終了後、第1四半期(2月21日-5月20日)連結決算を発表。売上高は1121億9900万円(前年同期比3.4%増)、純利益は11億8600万円(同45.3%減)だった。新店や既存店が伸長した一方、粗利益率が低下。営業外収益や特別利益を計上した前年同期の反動もあった。これが嫌気された。 ※26日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋 株探ニュース