午後:債券サマリー 先物は反発 長期金利は2.660%で推移
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24日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発した。米長期金利が時間外取引で低下したことを背景に、円債に資金を振り向ける動きが出た。 この日は財務省による利付国債の入札や、日銀による国債買い入れオペといった需給イベントがなかった。一方、読売新聞オンラインが早朝、「高市首相は2027年度予算案の編成で、経済成長に資する施策向けの特別枠「『強く豊かな日本』投資枠」を創設する方針を固めた」と報じた。また、午後には日本経済新聞電子版が、「高市早苗首相は25日の経済財政諮問会議で、2040年度までの新たな中長期の経済財政計画を策定する方針を打ち出す」と伝えている。「責任ある積極財政」に関連する報道が出るなかで、長期債を買い上がる姿勢は限られた。超長期債に対しては売り圧力が高まった。 先物9月限は前営業日比10銭高の127円69銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばい圏の2.660%で推移している。 出所:MINKABU PRESS