午前:債券サマリー 先物は反落、17日の米債券安が影響

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市況

 18日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。年内の米利上げ観測が高まり、17日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが円債に影響した。

 17日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利は4会合連続で据え置かれたが、あわせて公表された政策金利見通し(ドットチャート)では年末までに0.25%利上げされる見通しが示された。米金利の先高観から円債にも売りが及び、債券先物は朝方に一時127円89銭まで軟化。この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことを手掛かりに持ち直す場面もあったが、プラス圏に浮上するまでには至らなかった。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」を対象する国債買いオペを通知した。

 午前11時の先物9月限の終値は、前日比19銭安の127円98銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時2.630%に上昇し、その後は前日に比べて0.025%高い2.620%で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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