午前:債券サマリー 先物は反落、前日に大幅高した反動で
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16日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。日銀金融政策決定会合の結果発表を控えるなか、前日に米国とイランの戦闘終結合意を受けて大幅高となった反動が出た。 15日の米長期債相場は反発(金利は低下)したものの、買い一巡後は上値が重くなった(金利は低下幅縮小)ことが円債に影響したもよう。日銀会合の結果や内田真一副総裁の記者会見を前に持ち高調整売りが出やすく、債券先物は午前10時00分ごろに127円97銭まで軟化する場面があった。日銀は0.25%の利上げと来春以降の国債買い入れの減額を停止する方針を決める見通しだが、市場では内田副総裁が次回以降の利上げに関してどのような姿勢を示すのかを見極めたいとするムードが強かった。 午前11時の先物9月限の終値は、前日比24銭安の128円02銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.035%高い2.610%で推移している。 出所:MINKABU PRESS