午前:債券サマリー 先物は上昇、米債券高が波及 事実上の限月交代
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12日午前の債券市場で、債券先物は上昇した。前日の米国市場で、長期債相場が上昇した流れが円債相場に波及した。 トランプ米大統領がイランに対する攻撃開始を撤回すると表明し、戦闘終結に向けて早ければ今週末にも署名できる可能性があるとの認識を示した。これを受けて米原油先物相場が下落。インフレ懸念が和らいだとの受け止めから、米長期金利が低下(債券価格が上昇)した。円債市場では期近物の6月限の売買高を9月限が上回り、事実上の限月交代となった。 先物9月限は前営業日比26銭高の127円74銭で午前を終えた。先物6月限も上昇した。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低い2.645%で推移している。 出所:MINKABU PRESS