午後:債券サマリー 先物は大幅反落、日銀オペ結果受け売られる

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市況

 3日の債券市場で、先物中心限月6月限は大幅反落した。この日、日銀が実施した国債買い入れオペのうち、超長期ゾーンの結果が弱めと受け止められ、先物は午後に下げ幅を拡大した。

 国債買い入れオペの結果は「残存期間10年超25年以下」の応札倍率が5.52倍となった。短期ゾーンの「同1年以下」も5倍台となった。投資家の売り意欲を示す結果となり、債券売りを促した。この日は夕方に日銀の植田和男総裁が講演をする予定。6月の日銀金融政策決定会合を巡っては利上げ観測が広がりつつある。総裁のタカ派的な発言に対する警戒感も加わって、押し目買い意欲は少なく、午後の先物はジリ安となった。

 先物6月限は前営業日比54銭安の128円96銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は2.630%に上昇した。

出所:MINKABU PRESS

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