午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利2.640%に低下

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市況

 29日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸した。米国とイランが停戦延長で合意するとの観測が広がり、インフレ懸念が後退するなか、前日の米国市場で長期債相場が上昇(金利は低下)した流れが波及した。

 日本の総務省が29日に発表した東京都区部の5月の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比で1.3%上昇した。4月の上昇率(1.5%)から鈍化したが、円債市場では特段材料視されなかった。財務省は29日、2年債入札の実施を通知している。

 先物6月限は前営業日比39銭高の129円04銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は2.640%に低下した。

出所:MINKABU PRESS

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