午前:債券サマリー 先物は続伸、売りが先行するも切り返す
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28日の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。中東情勢の先行き不透明感から売りが先行したものの、下値では押し目買いが入りプラス圏に浮上した。 米軍がイランで新たな攻撃を実施したことを受け、この日の時間外取引で米原油先物と米長期金利が上昇。これが影響する形で、債券先物は朝方に128円32銭まで軟化する場面があった。ただ、米国とイランの戦闘終結に向けた協議進展への期待は残っており、売り一巡後は切り返し。前日に実施された40年債入札を順調に通過した安心感もあり、前引け間際には128円72銭をつける場面があった。なお、日銀は「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「物価連動債」を対象とする国債買いオペを通知した。 午前11時の先物6月限の終値は、前日比11銭高の128円70銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日と同じ2.680%で推移している。 出所:MINKABU PRESS