株価指数先物【昼】 ソフトバンクGとの連動性から短期売買が活発

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比690円高の6万5830円(+1.05%)前後で推移。寄り付きは6万5780円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5620円)を上回る形で、買いが先行して始まった。その後は上へのバイアスが強まり、現物の寄り付き時には6万6510円まで上げ幅を広げた。ただ、買い一巡後は利益確定に伴うロング解消の動きが強まり、6万5600円~6万6200円辺りでの荒い値動きのなかで、終盤にかけて6万5550円まで上げ幅を縮める場面もみられた。

 ソフトバンクグループ<9984>[東証P]が買い気配から始まったことで、先回り的にロングの動きが強まり、一気に6万6510円まで急伸する形となった。ただ、高値を更新して始まったソフトバンクグループが下げに転じると、一気にロング解消に向かわせたほか、短期的なショートを誘う動きになった。もっとも、本日はアドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]が日経平均株価を牽引しており、早い段階でカバーに向かわせている。日経225先物はボリンジャーバンドの+2σ(6万5590円)を上回っての推移が目立っており、同バンドでの底堅さを見極めながらのロング対応になろう。

 NT倍率は先物中心限月で16.70倍(26日は16.52倍)に上昇した。一時16.77倍まで切り上がる場面もみられ、上向きで推移する+2σ(16.65倍)を上回っての推移をみせている。指数インパクトの大きい値がさハイテク株の上昇が目立つ一方で、東証プライムの過半数の銘柄が下落しているなか、NTロングへのバイアスが強まる形である。

株探ニュース

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