米外為市場サマリー:米利上げ観測などを背景に一時159円20銭台に上伸

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為替

 22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円18銭前後と前日と比べて20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=184円71銭前後と同1銭程度のユーロ安・円高とほぼ横ばいだった。

 ルビオ米国務長官が「イランとの協議で一定の進展が見られている」「交渉を仲介するパキスタンと継続的に連絡を取っている」などと述べたことを受け、ドル円相場は有事のドル買いが巻き戻される形で158円99銭まで押される場面があった。ただ、この日に米ミシガン大学が発表した5月の消費者信頼感指数(確報値)で1年先や5年先の予想インフレ率が引き上げられたほか、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が利上げの可能性を示唆したことを手掛かりに米長期金利が持ち直すとドル買いが流入。持ち高調整の動きなどから米原油先物が切り返したこともドルの支援材料となり一時159円23銭まで上伸した。とはいえ、メモリアルデーの前営業日で米債券市場が短縮取引だったほか、来週月曜日は米株式市場などが休場となることから模様眺めムードが広がりやすく上値を追う勢いには乏しかった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1603ドル前後と前日と比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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