前週末22日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―
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■フリービット <3843> 1,369円 (-98円、-6.7%) 東証プライムの下落率5位。フリービット <3843> [東証P]が急落。21日の取引終了後、監査役会の意見を踏まえ、昨年9月29日付で発表したCountUpの子会社化に関し、妥当性及びフリービットの意思決定プロセスの適切性を検証する特別調査委員会を設置すると発表しており、嫌気した売りが出た。株主及び外部からの情報提供により、CountUpの子会社化の妥当性及び子会社化の前提となるCountUpが保有する特許2件の帰属の妥当性などについて指摘を受けた。現時点では業績に対する影響は限定的と認識しているという。 ■ヒューリック <3003> 1,650円 (-87円、-5.0%) ヒューリック <3003> [東証P]が急反落。同社は21日の取引終了後、海外市場における株式売り出しを決議したと発表。株式の短期的な需給悪化を警戒した売りが出たようだ。沖電気工業 <6703> [東証P]と安田倉庫 <9324> [東証P]、プロクレアホールディングス <7384> [東証P]傘下の青森みちのく銀行、片倉工業 <3001> [東証S]が保有する株式を売り出す。売出株数は合計で1739万2100株。売出価格は1株1650円となった。前日のヒューリック株の終値に対し、ディスカウント率は5.01%。ヒューリックは政策保有株式の見直しの動きが市場において進むなか、株主からの売却意向を確認したことに対応。株式の流動性や海外投資家比率の向上を図る。 ■KPPGHD <9274> 1,007円 (-43円、-4.1%) KPPグループホールディングス <9274> [東証P]が4日ぶり大幅反落。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が21日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、KPPGHD株を5.04%(共同保有分を含む)取得したことが判明した。報告義務発生日は5月14日。これを受け、同社株は朝方高く始まり連日の高値更新となったが、その後は売りに押される展開となった。 ■INPEX <1605> 3,839円 (-46円、-1.2%) INPEX <1605> [東証P]が3日続落。石油関連株が安かった。ENEOSホールディングス <5020> [東証P]、出光興産 <5019> [東証P]が値を下げた。21日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日20日比1.91ドル安の1バレル=96.35ドルと下落した。中東メディアが、米国とイランが合意の最終案を完成させ近く発表される、などと報じたことを受け、原油価格は下落基調となった。戦闘終結に向けた交渉進展期待が高まったことを受け、INPEXなどには売りが優勢となった。 ※22日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋 株探ニュース