明日の為替相場見通し=FOMC議事録など注目
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今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=158円50~159円60銭。 この日は、159円ラインを中心とする一進一退が続いた。米金利上昇や原油高止まり、日本の財政悪化懸念などドル高・円安圧力は強いものの、政府・日銀による為替介入や6月の日銀利上げに対する思惑もあり、上下に動きにくい状態が続いている。今晩は4月開催分のFOMC議事録が公表される。同会合では、政策金利は据え置かれたが、3人が将来的な利下げを示唆する文言を声明に盛り込むことに反対した。今後の米金融政策を探るうえで、同議事録に対する関心が高まりそうだ。また、米株式市場では取引終了後にエヌビディア<NVDA>の決算が予定されている。その内容次第では、為替市場にも影響が出ることもあり得る。更に、明日は日銀の小枝淳子審議委員が福岡県での金融経済懇談会であいさつを行う予定だ。 出所:MINKABU PRESS