【今週読まれた記事】決算たけなわで波乱も! 米中会談から読むAIの未来

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コラム

 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は5月9日から15日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 今週の日経平均株価は前週末比1304円安の6万1409円と反落。しかし連日10兆円を超える売買代金と商いは活況で、13日には6万3272円と終値で6万3000円台を突破、史上最高値更新となりました。TOPIXも2月末の最高値に肉薄しています。その後はフジクラ <5803> [東証P]がストップ安に売られるなどの決算波乱や長期金利の上昇が相場の重石となったようです。

 米中首脳会談ではイランが封鎖しているホルムズ海峡の問題を始め、世界的な政治的課題について意見交換がされました。会談前に投資家を驚かせたのは、米国からxAI・スペースXのイーロン・マスク氏、アップルのティム・クック氏、エヌビディアのジェンスン・フアン氏といったビッグテックのトップ達が同行したことです。会期中にエヌビディアの先端AIチップ「H200」の対中販売解禁が発表され、同社の株価は急伸しています。生成AI分野では中国はエヌビディア製チップが充分に使えず、米国に遅れを取ってきましたが、今後は中国発のAIが米オープンAIやアンソロピックを脅かすことがあるかもしれません。AIの開発競争が加速しそうです。

 AIの進化によって開発が急加速している分野の一つが「ヒューマノイドロボット」です。人間の労働をそのまま代替する人型ロボットの実現には数多くのハードルがありますが、生成AIの登場によってその多くが解決し始めており、実用化の秒読み段階となっています。「最後に勝つのはそれを支える『実際に壊れず動く技術』を持つ企業。こうなる。この点で日本企業の底力は、まだ決して侮れない。」と、この分野での日本企業の活躍に期待するのは「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 刮目せよ!"ロボット新世紀"を支える日本企業の底力!」の北浜氏。世界屈指の技術・製品を持つ国内企業を複数紹介して多くの方に読まれ、アクセスランキング7位を獲得しました。

 AIの能力が飛躍的に伸びていく裏で、その開発に必要なAIチップと電力のために資金を無尽蔵に溶かし続ける米ビッグテック各社。それでもまだ足りないとばかりにAI半導体への需要は旺盛で、製造各社の収益は伸び続けて株価を押し上げています。しかし、この状況がいつまで続くのか、本当に投資資金は回収できるのかと懸念を持つ投資家は多いのではないでしょうか。「アンソロピック台頭、AI相場第2章の主役交代劇を読み解く<村松一之・米国株投資の羅針盤>」の村松氏は、米国市場におけるAI関連企業の動向を整理してわかりやすく解説。投資家の目線で現在を分析し、多くの支持を集めました。

 相場コラムは今週も大人気です。米国の未上場AI企業のIPO計画を紹介して「AI・半導体の材料には事欠かない。いや、一段と盛り上がるだろう」と展望した「【杉村富生の短期相場観測】 ─株価革命!次の1万円銘柄を狙う!」もトップ10入り、そのほか以下の記事も上位入りとなりました。どの記事もお見逃しなく。

  【村瀬智一が斬る!深層マーケット】半導体・AI関連の物色に広がりがみられるか
  安田秀樹【「Switch 2」値上げであえて"謝罪"を選んだ任天堂の真価】
  需給の壺―金の需給③―【若桑カズヲの株探ゼミナール】

  雨宮京子氏【最高値圏でやや買い疲れ感? 目先調整は買いか】(1) <相場観特集>
  田部井美彦氏【最高値圏でやや買い疲れ感? 目先調整は買いか】(2) <相場観特集>


 今週は26年1-3月期の決算発表がピークを迎えました。今週一週間で2500社弱の企業が決算を発表しており、注目の決算を追うだけでも大変な労力です。そこで役に立つのが株探の看板記事「明日の好悪材料」と「サプライズ決算」。今週は「好悪材料」がアクセスランキングの1位~3位を独占する結果となりました。

  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月8日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月11日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月12日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月13日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月14日発表分)

 「明日の好悪材料」は引け後の注目材料を一覧で読むことができ、決算と共に各社の発表した開示情報もチェックすることができます。「サプライズ決算」は15日までの決算発表集中期間中、通常配信している【サプライズ決算】を16時40分に<速報>、18時に<続報>の2本を配信。なお、株探プレミアム会員向けには【サプライズ決算】を“超速報”として15時40分と16時10分に配信しました。

  ★本日の【サプライズ決算】続報 (05月11日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (05月13日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (05月12日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (05月14日)
  ★本日の【サプライズ決算】続報 (05月15日)

 また、その日の決算発表から“増収増益”を達成した企業リストを毎日配信しました。大量の決算発表を一つひとつ確認するのは大変な作業ですが、このリストを活用すれば大いなる時短となります。

  高成長企業を追う! 27年3月期【増収増益】リスト <成長株特集> 5月11日版
  高成長企業を追う! 27年3月期【増収増益】リスト <成長株特集> 5月12日版
  高成長企業を追う! 27年3月期【増収増益】リスト <成長株特集> 5月13日版
  高成長企業を追う! 27年3月期【増収増益】リスト <成長株特集> 5月14日版
  高成長企業を追う! 27年3月期【増収増益】リスト <成長株特集> 5月15日版


 スクリーニング特集では、決算発表シーズンの定番記事「利益成長【青天井】銘柄リスト <成長株特集>」がスタート。7日までに発表された決算の中から、26年1-3月期に過去最高益を更新し、かつ今期も最高益を見込む、いわゆる利益成長が“青天井”状況になっている銘柄にスポットライトを当てた「利益成長【青天井】銘柄リスト〔第1弾〕 34社選出 <成長株特集>」がランキング4位を獲得しました。待望の〔第2弾〕は明日17日の19時30分に配信予定です。

 <割安株特集>では「10万円以下で買える」シリーズと高利回り銘柄ランキングが定番人気となっています。

  10万円以下で買える、今期最高益&低PER〔第1弾〕30社 <割安株特集>
  10万円以下で買える、今期最高益&低PER〔第2弾〕31社 <割安株特集>

  【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 5月13日版


 投資テーマ関連では「国策『ドローン関連株』に上昇気流、デュアルユースが導く空の産業革命 <株探トップ特集>」が11位にランクイン。ロシア・ウクライナ戦争と米イスラエル・イラン戦争において、旧来の戦闘を一変させた「ドローン」が、防衛関連の重要銘柄として注目されている現状をリポートしました。

 また、先週配信した「爆騰相次ぐ『AI・ツルハシ』銘柄、ここから狙うグロース株を大選抜 <株探トップ特集>」が2週連続で上位ランキング入りの人気に。そのほか以下の記事も上位ランキング入りしています。

  株主提案の活発化で注目、「アクティビスト」照準で変貌期待の6銘柄 <株探トップ特集>
  アニメ・キャラクター人気沸騰、「聖地巡礼」で熱視線集める妙味株6選 <株探トップ特集>
  米中会談の陰で始動中、巨大プロジェクト「対米投融資」関連株リスト <株探トップ特集>
  建築コスト高騰の出口戦略、「不動産再生ビジネス」が描く成長曲線 <株探トップ特集>

  「フィジカルAI」が3位、ソニーG・TSMCも同分野に照準<注目テーマ>


 今週の株探プレミアムコラムは大人気“すご腕投資家”シリーズより、「トランプ・イラン波乱」の渦中でも着実にリターンをあげている億り人2人へのインタビューを配信しました。1本目の「すご腕投資家さんに聞く『銘柄選び』の技 Kさんの場合」、「イラン大荒れの中で2300万円の勝ち、秘訣は『AI』×『ただでは転ばない』」では、短期モメンタム投資で15億円もの累計リターンを稼いだ“Kさん(ハンドルネーム)”が再登場。モメンタムトレードの精度をAIで高めることに成功したポイントについて伺いました。

 2本目は割安成長株の長期投資をメインとする億り人の“Urame-katさん(ハンドルネーム)”が再登場。「『イラン波乱』当初は半導体で損も、機械・電機・半導体でリベンジの技」では、相場の底打ちを複数の視点から繊細に見極めるためのコツについて紹介していきます。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧いただけます。

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