RIZAPは売り買い交錯、今期は増収増益・増配を計画も買い向かう姿勢限られる
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RIZAPグループ<2928.SP>は売り買い交錯。14日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は1800億円(前期比7.6%増)、営業利益予想は120億~160億円(同8.2~44.3%増)、最終利益予想は40億~60億円(同2.8~4.2倍)とした。年間配当予想は1円34銭~1円84銭(前期実績は67銭)を見込んでいるものの、買い向かう姿勢は限られ、直近の株価の戻りを受けた利益確定売りに押された。 前期にチョコザップ事業単体で連結営業利益の過半を創出するなど、同事業が中核事業へ成長したことを受けて、国内8000店舗の実現に向けて直営とFCで出店を再加速するほか、海外も好調の香港・台湾を中心に出店を拡大する。また、選択と集中を加速し、成長領域への投資を進める一方、低成長・低収益分野は効率化や事業売却も検討する。なお、26年3月期決算は売上高が1672億5700万円(前の期比2.2%減)、営業利益が110億8600万円(同5.9倍)、最終利益が14億4000万円(同5.5倍)だった。 同時に上限を1100万株(自己株式を除く発行済み株数の1.84%)、または26億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月15日から来年5月14日までで、資本効率の最適化を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS