外為サマリー:一時158円50銭まで上伸、ゴトー日に伴うドル需要を意識

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為替

 15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円47銭前後と前日の午後5時時点に比べ55銭程度のドル高・円安で推移している。

 14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円37銭前後と前日に比べ50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。4月の米小売売上高が3カ月連続の増加となったほか、4月の米輸入物価指数が市場予想よりも伸びが加速したことなどを手掛かりに一時158円42銭まで上伸した。

 この流れを引き継ぐ形で、この日の東京市場のドル円相場も堅調な動き。米景気の底堅さやインフレ圧力の高まりを背景に、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始時期が後ずれするとの観測が強まっていることでドルが買われやすくなっている。また、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されやすいこともあり、午前9時50分すぎには158円50銭をつける場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1656ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=184円70銭前後と同20銭弱のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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