カカクコムはカイ気配スタート、EQTが1株3000円でTOBを発表◇

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 カカクコム<2371.T>はカイ気配スタートとなっている。スウェーデンに本拠を置く投資会社EQT<EQT>が12日の取引終了後、傘下のKamgras 1(東京都港区)を通じて同社株の非公開化を目指して1株3000円でTOBを実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。

 非公開化で経営基盤の強化と安定化を図り、ユーザーとのタッチポイントの多様化や付加価値の高いサービス提供によるユーザーエクスペリエンス(UX)の向上、プラットフォームとしての事業基盤・独自のデータ活用による新たなサービスの発掘などの施策を進める。買い付け予定数は1億2190万5767株(下限3494万1000株、上限設定なし)で、買付期間は5月13日から7月2日までを予定している。

 TOBに際し、カカクコムは賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨している。一方、20.50%を保有する筆頭株主のデジタルガレージ<4819.T>と17.55%を保有する第2位株主のKDDI<9433.T>は応募せず、TOB成立後にカカクコムが実施する自社株買いに応じる予定。なお、Dガレージはその後、間接的に20%を再出資する予定としている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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