午前:債券サマリー 先物は続伸、米債券高の流れが波及
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7日の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。中東情勢を巡る懸念が後退するなか、前日の米長期債相場が続伸(金利は低下)した流れが東京市場に波及した。 米ニュースサイトのアクシオスは6日、米国がイランとの戦闘終結に向けて1ページの覚書を準備し、合意に近づいていると報道。これを受けて米原油先物が下落したことでインフレ警戒感が和らぎ、米長期金利が低下したことが円債の支援材料となった。ただ、この日の時間外取引で米原油先物が強含みとなっていることが重荷となり、債券先物は前営業日比24銭高の129円73銭で寄り付いたあとは一服商状。日経平均株価の大幅高も影響し、午前9時30分ごろには129円51銭まで伸び悩む場面があった。 午前11時の先物6月限の終値は、1日に比べて14銭高の129円63銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、1日に比べて0.015%低い2.485%で推移している。 出所:MINKABU PRESS