赤阪鉄、前期経常を55%下方修正

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決算

 赤阪鐵工所 <6022> [東証S] が5月1日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の2000万円→900万円(前の期は5800万円)に55.0%下方修正し、減益率が65.5%減→84.5%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の最終利益は従来予想の1億4500万円→1億8500万円(前の期は3800万円)に27.6%上方修正し、増益率が3.8倍→4.9倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の1億7800万円の赤字→1億8900万円の赤字(前年同期は2200万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高につきましては、前回発表時の予想に比べ、部分品および修理工事の受注拡大に加え、鋳物製品ならびに機械加工品等の売上増加に注力して取り組んだ結果、売上予想を上回る見込みとなりました。一方、収益面につきましては、部分品および修理工事における原価率が当初想定よりも悪化したことに加え、支払利息等の負担が増加したことの影響により営業損益は改善せず、経常利益は前回発表の業績予想を下回る見込みとなりました。当期純利益につきましては、前回発表時の予想を上回る株式売却益を計上できる見込みとなったことから、前回発表の業績予想を上回る見込みとなりました。

 当社は経営体質の強化や経営戦略の実現に必要な内部留保を確保しつつ、株主に対する安定配当の継続を基本方針としており、業績及び経営環境等を総合的に勘案した配当の実施を考えております。上記の配当に関する基本方針を踏まえ、2026年3月期の期末配当につきましては、普通配当30円とする予定です。(注)業績予想及び配当予想につきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる場合があります。

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