村田製が後場急伸し新高値、データセンター関連需要増加で今期は最終益25%増を計画

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 村田製作所<6981.T>は後場急伸し、上場来高値を更新した。きょう午後2時ごろ、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は1兆9600億円(前期比7.1%増)、最終利益予想は2930億円(同25.3%増)とした。同時に取得総数7500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.12%)、取得総額1500億円を上限とする自社株買い及び消却を実施すると開示しており、これらを好感した買いが集まっている。今期はコンデンサーを中心にデータセンター関連需要の増加を背景とした増収を見込む。

 26年3月期は売上高が前回予想の1兆8000億円から1兆8308億5600万円(前の期比5.0%増)、最終利益が2200億円から2339億2000万円(同微増)で着地した。各利益は減益予想から一転し増益となった。積層セラミックコンデンサー(MLCC)の売り上げがサーバー向けのほか、スマートフォンや代理店向けで拡大した。

 なお、自社株買いは5月11日から27年1月29日までを取得期間として行う。取得した全株式は27年2月26日付で消却する。

出所:MINKABU PRESS

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