外為サマリー:介入警戒感から一時160円00銭台に伸び悩む

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為替

 30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=160円29銭前後と28日の午後5時時点に比べ80銭弱のドル高・円安で推移している。

 29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=160円41銭前後と前日に比べ80銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が「タカ派的据え置き」と受け止められたことなどから一時160円47銭まで上伸した。

 ただ、24年7月以来のドル高・円安水準をつけたことで、この日の東京市場は為替介入への警戒感から一段の上値追いには慎重姿勢。片山さつき財務相は28日の閣議後会見で、大型連休中の為替対応のあり方について「ずっと24時間対応だ」と述べ、為替介入は選択肢のひとつになり得るとの考えを改めて示している。また、時間外取引で米長期金利や米原油先物の上昇が一服していることもあり、午前9時10分ごろには160円08銭まで伸び悩む場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1679ドル前後と28日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=187円23銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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