日産自の26年3月期は一転営業黒字で着地へ、排出規制関連の引当金取り崩しで

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 日産自動車<7201.T>は27日の取引終了後、26年3月期の連結業績に関し、営業損益が500億円の黒字(前の期比28.4%減)で着地したようだと発表した。これまでは600億円の赤字の見通しとしていたが、一転して営業黒字を確保する格好となる。米国の温室効果ガス排出規制関連の引当金の取り崩しに伴う一過性の利益が発生。コスト削減効果と為替変動による影響も寄与する。

 売上高は12兆円(前の期比5.0%減)と、従来の計画に対して1000億円上振れする見通し。最終損益の赤字幅は従来の見通しから1000億円縮小し、5500億円(前の期は6708億9800万円の最終赤字)で着地したようだ。自動車事業のフリーキャッシュフローについては前期の下半期で黒字となる見込みで、同事業のネットキャッシュは約1兆円超となる見込みとしている。

出所:MINKABU PRESS

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