外為サマリー:158円90銭台で推移、FRB次期議長の公聴会を控える
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21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=158円90銭前後と前日午後5時時点に比べ6銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=187円16銭前後と同23銭程度のユーロ高・円安で推移している。 引き続きイラン情勢を見極めたいとの姿勢が強く、動意薄の展開となった。朝方は国内の輸入企業によるドル買い観測があり、ドル円をサポートした。日銀が4月の金融政策決定会合において、追加利上げを見送る公算が大きいと20日に一部で報じられたことも、ドル買い・円売りを後押しした。もっとも、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長となるケビン・ウォーシュ元理事の上院における公聴会を控えていることもあって手掛けにくさが意識された。ドル円は一時1ドル=159円ちょうど近辺とプラスに転じる場面があったものの、ドル買い・円売りは続かず軟化した。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1778ドル前後と同0.0019ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS