外為サマリー:一時158円80銭前後に軟化、イラン情勢を巡り神経質な値動き
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20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=158円90銭前後と前週末午後5時時点に比べ30銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=186円82銭前後と同80銭強のユーロ安・円高で推移している。 ドル円は、午前9時過ぎに159円20銭近辺までドル高・円安が進んだ。18日にはイラン革命防衛隊がホルムズ海峡の再封鎖を表明。これを受け、20日の日本時間朝方に米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の5月限が一時1バレル=91ドル近辺まで上昇。「有事のドル買い」が優勢となった。ただ、その後、WTI価格は88ドル前後まで軟化し、これを受けドル円相場も158円80銭前後へ振れた。イラン国営通信は19日、イランが米国との2回目の協議への参加を拒否したとも伝えており、一時停戦の期限切れが21日(日本時間22日)に迫るなか、ドル円相場は神経質な値動きとなっている。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1753ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS