午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利上昇し2.415%で推移

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市況

 17日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。前日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。

 この日は利付国債の入札や日銀による国債買い入れオペといった需給イベントがなく、午後は持ち高調整主体の展開となった。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席した日銀の植田総裁が記者会見で、金融政策に関してイラン情勢に伴う「ショックの持続性やその他の経済環境を踏まえたうえで、最も適切な対応を選択していく」と述べた。利上げを急がない姿勢を示したとの受け止めが広がり、朝安後は買い戻しが入り下げ幅を縮小した。

 先物6月限は前営業日比17銭安の129円97銭で終了した。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント高い2.415%で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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