松竹は後場急落、27年2月期最終益58%減の計画で失望感

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 松竹<9601.T>は後場急落している。きょう午後2時ごろ、26年2月期の連結決算の発表にあわせて、27年2月期の通期業績予想を開示した。売上高予想を1000億円(前期比1.8%増)、最終利益予想を22億円(同58.0%減)と大幅減益となる見通しを示し、失望売りがかさんだ。期末一括配当予想は30円(前期実績は特別配当10円を含め40円)とした。

 なお、今期業績予想には特別利益として計上する博多STビルの固定資産売却益45億円と、特別損失として計上する大阪松竹座ビル解体工事の着手に伴う減損損失24億円及び劇場閉鎖損失引当金繰入額20億円を織り込んだ。大阪松竹座(劇場)での興行は5月公演を以って終了する。 

 26年2月期は売上高が982億4900万円(前の期比17.0%増)、最終損益が52億3600万円の黒字(前の期は6億6400万円の赤字)だった。映像関連事業が大幅な増収増益になったうえ、演劇事業が黒字転換した。

出所:MINKABU PRESS

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