【今週読まれた記事】AI隆盛時代のカギを握るインフラ“半導体”の金鉱脈

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コラム

 株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は4月4日から10日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

 米国・イスラエルとイランは8日、トランプ米大統領が設定した攻撃の猶予期限ギリギリになって停戦に合意。2週間の停戦期間に入りました。これによりホルムズ海峡の封鎖解除が期待され原油先物価格が急落、この日の日経平均株価は2878円高と記録的な上昇幅となりました。その後も堅調な展開となり、週末終値は前週末比3800円高の5万6924円。チャートでは明確に一番底を打った形となりました。

 しかしその後のイラン情勢を見ると、停戦合意で万事解決とはならない可能性が高いことがわかります。停戦後にホルムズ海峡を通過したタンカーはごく僅かで、イランによる海峡の事実上の封鎖が続いています。原油価格も下落したとはいえまだ100ドル前後に留まっています。また、イスラエルが停戦後もレバノンを攻撃し続けており、和平交渉は開始前から暗雲漂う状況。投資家としては、一番底では止まらず二番底をつけに行く展開に注意を払う必要がありそうです。大人気相場コラム「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 次の反発へリターン・リバーサル狙う優良株をピックアップ!」の北浜氏は、この状況下で投資家が取るべき基本的な対応策3点を挙げ、冷静な対処を呼びかけています。北浜氏の記事は今週も多くの方に読まれ、アクセスランキングトップ10入りとなりました。

 「【杉村富生の短期相場観測】 ─イラン戦争は今月末に終わる! 17分野の成長戦略がターゲットに!(下)」の杉村氏は「議会の承認のない戦争は2カ月が限度だ」と、米国議会が今回の戦争行為を承認していない点を指摘、「イラン戦争は4月末には終わる」とみています。また、3週にわたって高市政権の重点17分野にフォーカスした有望銘柄を紹介。第3回の今週も多くの支持を集め、ランキング7位を獲得しました。

 相場コラムでは、米国株市場で「マグニフィセント・セブン」に買い場が訪れている可能性に言及した「買い場は訪れたのか、これだけある反転期待の銘柄群<大山季之の米国株マーケット・ビュー>」が注目を浴びたほか、以下のすべてが上位ランキング入りとなりました。<相場観特集>では東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏に4月相場の展望を伺いました。どの記事もお見逃しなく。

  【植木靖男の相場展望】 ─休むも相場の局面か
  富田隆弥の【CHART CLUB】 25日線の突破待ちの日本株

  大塚竜太氏【強弱観対立する市場、5万円台前半の攻防どこまで】 <相場観特集>


 今週のアクセスランキング首位に輝いたのは「倍騰前夜の金鉱脈を探せ、『株価3ケタ』半導体中小型バリュー特選5 <株探トップ特集>」。人工知能(AI)の性能進化、浸透スピード、規模の拡大に対し、AIインフラの構築はまったく追いついていません。高性能な大規模言語モデル(LLM)は開発にも利用にも膨大な計算資源を必要とし、ビッグテック各社がこれを奪い合っているのが現状です。そうしたなか、AI半導体、半導体製造装置、半導体部材といった上流工程が注目され、投資資金が集まるのは必然の流れです。記事では「バリュー系半導体関連」として、まだ株価3ケタの中小型株から水準訂正が期待される5銘柄を厳選して紹介しました。

 そのほか投資テーマ関連では、同じ半導体でも「電力」をコントロールするための中核部品「パワー半導体」に起こっている地殻変動をリポートし、有望銘柄をリストアップした「ローム巡り合従連衡も、再編機運高まる『パワー半導体』関連の妙味株6選 <株探トップ特集>」が16位にランクイン。以下の記事も上位ランキング入りしています。

  「認証ソリューション」は新章突入、不正対策強化で成長ロード爆走へ<株探トップ特集>
  深刻な教員不足をデジタルが救う!「校務DX」関連株を徹底解剖 <株探トップ特集>
  メガファーマ攻勢で躍動、次世代医療の主役「AI創薬」有望株リスト <株探トップ特集>

  「データセンター」が2位、マイクロソフトが日本に1.6兆円投資<注目テーマ>


 銘柄スクリーニング記事では、決算発表シーズンに配信した「“青天井”銘柄リスト」を、“全期間”を対象に再構成した総集編の最終回「「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第5弾 43社選出 <成長株特集>」」が貫禄のトップ10入り。25年10-12月期に四半期ベースの過去最高益を更新し、かつ今期も最高益を見込む、利益が“青天井”状態にある銘柄をリストアップしました。また、これから買って4月末に配当権利が付く高利回り銘柄ランキング「4月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>」も9位にランクインする人気となりました。

 <成長株特集>では、3月期企業の本決算発表を前に“先行指標”としても注目される12月期決算企業の26年12月期業績予想に照準を合わせた「絶好調の26年12月期【最高益】銘柄リスト 45社選出 <成長株特集>」も多くの方に読まれスピードランクイン。<割安株特集>の各記事も定番記事としてランキング入りしています。

  10万円以下で買える、財務健全&低PBR 30社【プライム】編 <割安株特集>
  10万円以下で買える、財務健全&低PBR 32社【スタンダード】編 <割安株特集>
  【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 4月8日版


 今週の株探プレミアムコラムは「気になる会社を診断」シリーズの新作を2本配信。今回はブランド品買い取り専門店舗「なんぼや」の運営を手掛けるバリュエンスホールディングス <9270> [東証G]社長 嵜本晋輔氏へのインタビューを掲載。第1回「その赤字に意味あり、『戦略は◯、戦術は?』から最高益更新へ」では、上場来初の赤字転落から一転、見事なV字回復を達成した同社の収益性向上に向けた具体策と今後の成長ドライバーについて伺いました。

 最終回「後発でもレッドオーシャンを勝ち抜く、その鍵とは」では、同社が足もとで強化に取り組んでいる“小売ビジネス”の展望や競争が激しいレッドオーシャンに活路を見出したきっかけを読み解きます。また、成長と分配のバランスをどう図るのか、今後の株主還元の方針についても深掘りします。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧いただけます。

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 日々多くの発表が行われる中、重要な発表を見逃さないための定番人気記事「明日の好悪材料」と「サプライズ決算」。先週末から今週にかけて配信した記事は以下の通りです。

  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月3日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月6日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月7日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月8日発表分)
  【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月9日発表分)

  ★本日の【サプライズ決算】速報 (04月06日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (04月07日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (04月08日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (04月09日)
  ★本日の【サプライズ決算】速報 (04月10日)

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